ドラム式洗濯機の方は必見！こんな道具で簡単ほこり掃除

ドラム式洗濯機の方のお悩みといえばこちら

ドラム式洗濯機　便利だけどここが嫌

こんにちは。おそうじ処たよって屋コンシェルジュゆーきです

累計２０００件以上のお客様を見てきた弊社が

リアルなお客様からいただくお声を
あげてみました

などなど

ドラム式洗濯機は掃除が大変！

どうすればいいの？なんとかしたい！

こちらに対しての回答はこちら
「便利なものはお手入れが必要。物に愛着持ち、大切にケアしてください」

申し訳ございません。これしか回答ができません！

どうか知って欲しい洗濯機の歴史を

便利の裏に隠された洗濯の原点とは

確かにおっしゃる通り
ドラム式洗濯機のお手入れは大変です

ですがその昔の「洗濯」という家事は
今と比べ物にならないほど大変だったのです

昔の主婦の仕事は今よりもはるかに多く
そして一つ一つの家事自体の時間も手間も
今よりも数倍重く

その中でも
「洗濯」関しては重労働の一つ

まだ洗濯機がない時代
洗濯板とバケツを片手に

井戸の周りに集まった女性たちは暑い日も寒い日も
家族のたくさんの洗濯物を
手で洗いました

悴んだ手を温めながら洗濯をする
主婦を救うべく現れたのが

そうです

二層式洗濯機

自動で洗濯をしてくれるという
夢のような救世主によって

多くの主婦を手湿疹から救ったことでしょう

そして

ついには全自動という画期的なテクノロジーによって
洗濯、脱水まで全てワンストップで実現

女性の社会進出とともに
家事の自動化もますます進みます

しかし洗濯機の進化は止まりません
洗濯、脱水、おまけに「乾燥」
まで一つの機械でやってくれるなんて

昔を振り返れば信じられないほどの進化ですよね

一つの機械に
洗浄、脱水、乾燥

それだけの負担をかけているわけですから
機械は汚れ、酷使し、ほこりもキャッチするのは当然です

要するに
便利ということの代償で「お手入れ」は必須であるということです

乾燥まで一人で三役労働してくれている
ドラム式乾燥機
当然ですが汚れます！

早速お手入れしてみよう！ドラム式洗濯機

タイムトライアルのプロ家政婦が教える
掃除便利グッズ

そんな昭和の主婦達、そしてテクノロジーに敬意を払いつつ
早速お世話になっているドラム式洗濯機のお手入れをご紹介しましょう

ドラム式洗濯機汚れポイントはこちら

ここは衣類乾燥の時に必ず溜まってしまうほこり汚れです

ここで使える便利グッズは

子供用の歯ブラシ

こちらが大変便利です

ヘッドが短いので、細かいところにも汚れに届いて便利ですよ
フィルター掃除

硬く絞ったクロスで床に落とす
※いちいち掃除機を使いません
一旦床に落として、床掃除と一緒に掃除機で吸います

そうでないと
掃除機に細い（もしくブラシタイプ）のアジャスターを
装着して吸い取るという行動自体が
時間の無駄になるからです

容赦無く床に落とす
ほこりは後で吸い取ればいいのです

パッキンの掃除

パッキンは実は毎回掃除する必要があるそうです
そんな時間はない！という声が聞こえてきそうですが
それでは一定の期間で掃除しましょう

ここを掃除するときよく耳にするのが
綿棒、歯ブラシ、爪楊枝
などです

歯ブラシならまだしも
綿棒なんて絶対無理です

なぜなら
細いし華奢であるから

ここの汚れはしっかりパッキンに張り付いています
力を入れると綿棒はたちまち曲がってしまい
使い物になりません

また歯ブラシもブラシをパッキンの奥にうまくフィットせず
汚れにコミットするには非常に弱いです

私たち家政婦が勧めるグッズはこちら

その名もサッシベラと言います

この道具が一つあれば
その名の通りサッシにも使えます
キッチンの細かい部分の汚れをこそぎ落とす時も大変便利です

サッシへらがなければ割り箸でもいいです！

ある物でなんとかするそれは基本ですが
なかなか思いつかなかったりしますよね

このブログを読んでくださる方はきっとお掃除をしたくて
気になっている方だと思います

少しでも時短で負担なく清潔な住まいになりますように！
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