プロが選ぶ本当に「良い」洗濯機の選び方
目次
プロが選ぶ本当に「良い」洗濯機の選び方
我が家に合った洗濯機の選び方は?
1000件以上家を見てきた家政婦が選ぶ洗濯機とは?
こんにちわ
世の中に出回る洗濯機
一体どれが一番「良い」の?
いろんな目線から「良い」「悪い」の判定はございます
この記事はこんな目線から「良い」を選んでいます
おそうじ処たよって屋コンシェルジュゆーきです
Instagramでは毎日お掃除情報などを
発信しています
おそうじ処たよって屋 Instagram
私は元どうしようもないほど汚部屋主婦でした
なんとかしなければと
大手ハウスクリーニング店へ掃除婦として勤めてから人生が一変
掃除の楽しみを知り
家政婦マッチングサイト「タスカジ」では90%のリピーター率を獲得
現在では
大手の7割の値段で汚れは1.5倍落とせるクリーニングチームを統括し
自らは
誰よりもお客様の声が聞ける予約のとれない家政婦として活動
日本で一番優秀な家政婦チームを編成すべく
建物知識の豊富な
コンシェルジュの育成も勤めております
たよって屋の思いはこちら
その私から見た「良い」洗濯機とは
初めにもう結論から言ってしまいます
それは、泣く子も黙る
「二層式洗濯機」です
今時??
売ってるの???
不便じゃない???
そんな声が聞こえてきそうですが
もちろんまだ現役バリバリで
家電量販店に他の最先端洗濯機に凛と並んで
販売されています
そして好んで二層式洗濯機を使っている人たちもいます
そう
何を隠そう「ハウスクリーニング業者」です
※他にはガソリンスタンド、ホテルの清掃リネン倉庫などでも
その理由
「一番汚れをとってくれるから」
「洗濯機自体が綺麗を保てる」
「長持ちする」
全自動洗濯機が世に現れた時
全日の奥様が泣いたことでしょう
ですがその技術の進化とともに
奥様たちの手間も増えたことはお気づきでしょうか?
ここからはそんなユニークな視点から
今ではオワコン寸前の
二層式洗濯機推しのコンシェルジュからの
洗濯機徹底比較ブログに仕上げました
ぜひ最後までご覧ください
ほとんどの人が選ぶ洗濯機の基準
洗濯機を選ぶ本当の基準
洗濯機はどうやって選ぶ?
何より
1メンテナンスが楽(掃除が楽)
2コスパがいい
3汚れが落ちる
この3点に限りますよね
では洗濯機別に徹底比較してみましょう!
ドラム式洗濯機編
毎回の衣類フィルターの掃除、脱水フィルターの掃除
ドアパッキンにもたくさんの衣類埃がついてしまうドラム式洗濯機
毎回こまめに掃除をしていたとしても
どうしても出てしまう衣類ほこり
そして
洗濯機の裏はやはり使い続けるとかびだらけになります
また、柔軟剤を使用している場合は
柔軟剤の残りカスが
乾燥機能により乾き
乾いたものの上にまた柔軟剤の残りカスが
付着
そしてまた乾き…と
柔軟剤の層になります
びっしり付着した柔軟剤のカス
柔軟剤のカスにカビが付着したもの
こうなる前にこまめに層洗浄をするか
いいタイミングで業者に頼んで洗ってもらうかしかありません
ですが、乾燥機能は大変便利な機能!
ベランダに干せない
タワーマンションのお宅はドラム式洗濯機が出てくれたことで
生活も変わったことと思います
長く使えるように
日々のメンテナンスはがんばりましょう!
全自動縦型洗濯機編
圧倒的に多いのがこの縦型洗濯機
脱水まで自動でしてもらえる画期的な洗濯機です
衣類フィルターは毎回掃除がメーカー推奨
柔軟剤と洗濯洗剤を入れる部品の清掃は定期的に必須です
そして
使い続けると
洗濯機の裏は
驚くほど
カビまみれになっています
そのカビの付着した洗濯槽で衣類を洗っている方がほとんどの中
メーカー様は
メーカー推奨の洗剤で定期的にメンテナンスをする必要があると
提唱しています
どうしてもこびりついてしまっているならば
こちらもやはり
いいタイミングで業者に分解洗浄してもらいましょう
二層式洗濯機
昔からあるこのカタチ
昭和の奥様の憧れの家電の一つでもある「二層式洗濯機」
毎回の衣類フィルターの掃除は必須
衣類洗浄が終わったら、脱水に入れ替えなければならない手間は
ありますね
ですが大切なことはここからです
二層式洗濯機には「裏」が無いのです
縦型全自動洗濯機、ドラム式洗濯機は
例えていうなら
ざるとボウル
水気のあるザルをボウルで受けたら
重なりがあるところは通気性が悪くなり
カビになることが想像できませんでしょうか
層があるというのはそういうことなのです
洗うための桶(網目状なのでざるの役割)
脱水するための桶(ボウルの役割)
この桶二つで「層」になるのです
逆に層がないということはどういうことかというと
二層式洗濯機の洗う「桶部分」は
キッチンのシンクの構造と同じです
そうです「裏がない」のです
だから乾燥さえさせておけば
「裏」に「カビ」が入ることはありません
なので洗濯機そのものも汚れることなく
もちろん衣類も汚れたお水で洗うこともありません
なので家政婦のプロから見たら
今のところは二層式洗濯機が最強なのです
とは言っても
幅をとる!
ビジュアルが昭和的すぎる!などなど
全自動やドラム式の方がダントツに人気ですよね
今回は家政婦が見た、使いやすい洗濯機を
ご紹介しました
おそうじ処たよって屋でした
洗濯機の分解洗浄
業界希少のドラム式洗濯機分解洗浄も
たよって屋
プロが選ぶ本当に「良い」洗濯機の選び方
目次
プロが選ぶ本当に「良い」洗濯機の選び方
我が家に合った洗濯機の選び方は?
1000件以上家を見てきた家政婦が選ぶ洗濯機とは?
こんにちわ
世の中に出回る洗濯機
一体どれが一番「良い」の?
いろんな目線から「良い」「悪い」の判定はございます
この記事はこんな目線から「良い」を選んでいます
おそうじ処たよって屋コンシェルジュゆーきです
Instagramでは毎日お掃除情報などを
発信しています
おそうじ処たよって屋 Instagram
私は元どうしようもないほど汚部屋主婦でした
なんとかしなければと
大手ハウスクリーニング店へ掃除婦として勤めてから人生が一変
掃除の楽しみを知り
家政婦マッチングサイト「タスカジ」では90%のリピーター率を獲得
現在では
大手の7割の値段で汚れは1.5倍落とせるクリーニングチームを統括し
自らは
誰よりもお客様の声が聞ける予約のとれない家政婦として活動
日本で一番優秀な家政婦チームを編成すべく
建物知識の豊富な
コンシェルジュの育成も勤めております
たよって屋の思いはこちら
その私から見た「良い」洗濯機とは
初めにもう結論から言ってしまいます
それは、泣く子も黙る
「二層式洗濯機」です
今時??
売ってるの???
不便じゃない???
そんな声が聞こえてきそうですが
もちろんまだ現役バリバリで
家電量販店に他の最先端洗濯機に凛と並んで
販売されています
そして好んで二層式洗濯機を使っている人たちもいます
そう
何を隠そう「ハウスクリーニング業者」です
※他にはガソリンスタンド、ホテルの清掃リネン倉庫などでも
その理由
「一番汚れをとってくれるから」
「洗濯機自体が綺麗を保てる」
「長持ちする」
全自動洗濯機が世に現れた時
全日の奥様が泣いたことでしょう
ですがその技術の進化とともに
奥様たちの手間も増えたことはお気づきでしょうか?
ここからはそんなユニークな視点から
今ではオワコン寸前の
二層式洗濯機推しのコンシェルジュからの
洗濯機徹底比較ブログに仕上げました
ぜひ最後までご覧ください
ほとんどの人が選ぶ洗濯機の基準
洗濯機を選ぶ本当の基準
洗濯機はどうやって選ぶ?
何より
1メンテナンスが楽(掃除が楽)
2コスパがいい
3汚れが落ちる
この3点に限りますよね
では洗濯機別に徹底比較してみましょう!
ドラム式洗濯機編
毎回の衣類フィルターの掃除、脱水フィルターの掃除
ドアパッキンにもたくさんの衣類埃がついてしまうドラム式洗濯機
毎回こまめに掃除をしていたとしても
どうしても出てしまう衣類ほこり
そして
洗濯機の裏はやはり使い続けるとかびだらけになります
また、柔軟剤を使用している場合は
柔軟剤の残りカスが
乾燥機能により乾き
乾いたものの上にまた柔軟剤の残りカスが
付着
そしてまた乾き…と
柔軟剤の層になります
びっしり付着した柔軟剤のカス
柔軟剤のカスにカビが付着したもの
こうなる前にこまめに層洗浄をするか
いいタイミングで業者に頼んで洗ってもらうかしかありません
ですが、乾燥機能は大変便利な機能!
ベランダに干せない
タワーマンションのお宅はドラム式洗濯機が出てくれたことで
生活も変わったことと思います
長く使えるように
日々のメンテナンスはがんばりましょう!
全自動縦型洗濯機編
圧倒的に多いのがこの縦型洗濯機
脱水まで自動でしてもらえる画期的な洗濯機です
衣類フィルターは毎回掃除がメーカー推奨
柔軟剤と洗濯洗剤を入れる部品の清掃は定期的に必須です
そして
使い続けると
洗濯機の裏は
驚くほど
カビまみれになっています
そのカビの付着した洗濯槽で衣類を洗っている方がほとんどの中
メーカー様は
メーカー推奨の洗剤で定期的にメンテナンスをする必要があると
提唱しています
どうしてもこびりついてしまっているならば
こちらもやはり
いいタイミングで業者に分解洗浄してもらいましょう
二層式洗濯機
昔からあるこのカタチ
昭和の奥様の憧れの家電の一つでもある「二層式洗濯機」
毎回の衣類フィルターの掃除は必須
衣類洗浄が終わったら、脱水に入れ替えなければならない手間は
ありますね
ですが大切なことはここからです
二層式洗濯機には「裏」が無いのです
縦型全自動洗濯機、ドラム式洗濯機は
例えていうなら
ざるとボウル
水気のあるザルをボウルで受けたら
重なりがあるところは通気性が悪くなり
カビになることが想像できませんでしょうか
層があるというのはそういうことなのです
洗うための桶(網目状なのでざるの役割)
脱水するための桶(ボウルの役割)
この桶二つで「層」になるのです
逆に層がないということはどういうことかというと
二層式洗濯機の洗う「桶部分」は
キッチンのシンクの構造と同じです
そうです「裏がない」のです
だから乾燥さえさせておけば
「裏」に「カビ」が入ることはありません
なので洗濯機そのものも汚れることなく
もちろん衣類も汚れたお水で洗うこともありません
なので家政婦のプロから見たら
今のところは二層式洗濯機が最強なのです
とは言っても
幅をとる!
ビジュアルが昭和的すぎる!などなど
全自動やドラム式の方がダントツに人気ですよね
今回は家政婦が見た、使いやすい洗濯機を
ご紹介しました
おそうじ処たよって屋でした
洗濯機の分解洗浄
業界希少のドラム式洗濯機分解洗浄も
たよって屋